【20代男性】後戻りした部分をインビザライン矯正治療
治療概要
- 患者様:20代男性
- 治療期間:7ヶ月
- 矯正装置:インビザライン
- 概算治療費:45万円
※費用は治療当時の料金となります - 担当医:本間玲奈
治療動機
過去に矯正治療をしたが段々と前歯にがたつきが出始めて気になってしまい来院されました。
治療計画
検査した結果、奥歯の噛み合わせにはほとんど問題が見られなかったため、前歯を重点的に治療することとしました。
また、叢生の量も軽度であったためIPR(歯と歯の間を削る)ことでスペースを確保しています。
治療後について
後戻りしてしまった部分が改善し、とても喜んでいただけました。
インビザライン ライトパッケージ
本症例では、「インビザライン ライトパッケージ」を使用しました。ライトパッケージとは歯を動かせる枚数が最大で14枚までという制限があるものになります。
口腔内の状態によってどの種類のインビザラインが適しているのかを判断しています。
関連する他の症例
マウスピース矯正の注意事項(リスク・副作用など)
- 口腔内・歯並びの状態によっては対応できない場合があります
- マウスピース型矯正装置の長時間装着(1日20時間以上)が必須です
- 治療計画通りに進めるためには、患者様の意志が重要になります
- 矯正治療後の保定が不十分だと後戻り(元の位置に戻ろうとする動き)をします
- 薬機法対象外の矯正歯科装置のため医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります
- 自費診療(保険適用外)となります